遂に大賞・部門賞が決定!
株式会社クラシコムデザイン:佐藤崇&オリバー・ルンドクイスト
売上・投票数はもちろん、バランスの良い「デザイン」、APIを活用した独自システム開発により効率化された「運営」、直接的な宣伝活動はせずに、充実した読み物コンテンツや徹底したブランディングによりファンを増やす「PR」と、全審査員から高評価を得ての授賞となりました。
取扱商品である北欧をイメージさせる、シンプルで象徴的なイラストをメニューやコーナータイトルなどにふんだんに、さり気なく使うなど、随所に丁寧なつくりこみを感じさせてくれる。特集やコラムなども充実していて、ユーザーにとって身近に感じさせる店舗づくりが好印象。タブレットでの表示も美しく、文句なしショップ。
お客様にとって価値のある商品を日々届け続けてきていること、そして、その商品力を最大限に活かせる体制、安定したインフラを評価し、選定いたしました。
PRというと新規のお客様獲得に向けた「宣伝」と思われがちですが、一度来てくださったお客様に再訪を促し、時間が経つほどよい 関係を築いていく、「広報」的な活動のほうがむしろ重要かもしれません。メディア化、冊子の発行、そしてスマホ対応と、本質的に 考えてEC運営に重要な選択をし、実行されている姿が後者を重視していることがよくわかります。
デザイン賞、運営賞、PR賞、新人賞
ブエノチキン浦添デザイン:具志堅 恵
美味しさをダイレクトに伝える高品質な商品写真を使いながら、スタッフの温かさを伝える素朴さを残した好感度満点のデザインで授賞となりました。
「楽しい!美味しそう!」実店舗にも足を運びたくなるようなノリの良さ、思い切りの良さで、チキンの丸焼きだけを販売、というショップの特徴を、サイトの雰囲気で何倍もに高めている。写真もグラフィックデザインも素敵。
若林株式会社デザイン:矢寺 和成
超人気店でありながら、システムを独自開発し、効率的な運営を行うことで、顧客に"より良いサービス"を提供しようという姿勢が高く評価されました。
入荷当日にWebにアップしたり、実際の配送にまで意識を持っている点で、店舗運営として素晴らしいと思います。
株式会社旬援隊デザイン:中村 秀治
商品が農家で大事に育てられる様子を綴ったブログ等、初期投資が難しい地方特産品の販売という分野で、お手本となるようなPR手法が評価されました。
ブログのテキスト量、内容の濃さ、取材されていること、更新頻度の高さに1票です。写真もいいですね。このクオリティの高いコンテンツを今後、さらにうまく活用してPRしていっていただきたいです。スマホ対応されていることも評価ポイントとなりました。
リアライズ・マーケティング株式会社デザイン:竹内 友香
2013年にオープンしたショップながら、デザイン、商品、顧客対応に至るまで高いクオリティと徹底したママ(顧客)目線が高く評価されました。
素敵なカバンがそろっていて思わず全部みてしまいました。大きなカバンでかわいいデザインのものを探すのに難しいので子供のいない私でも、カバンがかわいすぎて、購入したくなりました。現在のコンセプトは変える必要はないと思いますが、ママだけじゃない他の女性もこのページを見るような施策をぜひ取ってほしいです。
邪悪なハンコ屋 しにものぐるい
"お堅いハンコに可愛いキャラクター"というオリジナル性あふれる商品によく合う、徹底した"ゆるい"デザインと、その魅力で掴んだファンの投票数で授賞となりました。
株式会社eightデザイン:大久保
カラーミーショップスタッフも驚く斬新なデザインカスタマイズと、キュレーションという新しい分野で次々に魅力的な商品を生み出す「ネットショップの新しい可能性」が評価されました。
株式会社アンフィールドデザイン:村上 杏樹
商品(型紙)で作った作品投稿ができる掲示板を作るなど、顧客と共に楽しむ運営で培ったファンからの圧倒的な投票数で授賞となりました。
カラーミーショップをご利用の60,000店舗から、年間No.1を決定します!
ショップに対する熱い思い・売上金額・デザイン・システム・PR・顧客からの支持など、
様々な角度から審査を行います。
「デザイン賞」「運営賞」「PR賞」「新人賞」は、より多角的な審査を行うために、各専門分野に長けている企業に審査のご協力を頂いております。
また大賞・部門賞につぐ優秀な3店舗には「特別賞」として賞金10万円が送られます。
賞金100万円